大学生の息子が先週水曜日に帰省。翌週月曜に戻る。
高校生の娘はとうに夏休みに入っているけれど、毎日部活や課外やらでほとんどふだんと変わらない朝。ただ帰りは少し早いくらい。
いまは風邪をひいて、喉がいたそう。
書店で見つけた絵本を友人に送った。
郵便をつくるのは楽しい。
今年は暑中見舞いの葉書も数枚書いた。
郵便料金の値上げで、昔からの切手を使うには細かな金額の切手が必要。
絵本を送るのにかかったのは250円分。
80円の夏らしい切手3枚に1円切手を10枚。
大学生ボーズは帰ってきてひたすら食べて寝ている。
話もほとんどしない。
いつも音を鳴らしている。
スマホが常にそばにある。
高校生娘っこは勉強になかなか集中できず
音楽を聴いてリラックスしている。
自分のときの高校生活は何をしていただろう。
確かに親と話しをするなんてことはほとんどなかった。
毎日とても暑く、休みの日はクーラーの生活。
暑いと頭が働かない。
働かせなくてもいいのかとも思うけれど、
生産的なことも休みとはいえしたい。
暑くて天気がいいと洗濯物がすぐ乾くのはいい。
どこにも行かず
家にばかりいるけれど
ひとり増えた家族と食卓を囲むのは楽しい。
ごはんがどんどん消費される。
あと一回寝たら、ボーズは帰る。
駅まで送る。
明日は平日。仕事だ。