はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト成果展に息子と行ってきました。
暮らしの記憶プロジェクトとして安田佐智種「みち《未知の道》」の上を歩きました。
数千枚にもおよぶ写真をあわせてひとつの道にしています。ご自分の足で一歩一歩すすみながら撮影したそれは震災以降の時を感じさせるリアルな道でした。
今日はギャラリートークがあり、ひとつひとつ説明を聞きながらみることができ、有意義でした。震災遺産とよばれる、震災が生み出したモノやバショが展示され、あわせてアーティストの作品も展示しています。息子は両方とも重いねといっていましたが、アート作品はより震災を自分の中で残してくれる重石に感じ、重いけれど軽やかにも感じました。